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■クローン人間誕生の話はでっちあげ?
昨年12月27日、ラエリアン・ムーブメントの化学者ブリジェット・ボワセリエ氏が、「クローン人間の女児を世界で初めて26日に誕生させた。イブと名付けた」と米国フロリダ州で発表しました。また更に、年が明けた1月4日には、「オランダ人女性が3日夜に二人目のクローン人間の女児を出産した」と教団が明らかにしました。クローン人間は、核を取り除いた卵子に体細胞の核を移植した「クローン胚」を子宮に入れ、それが胎児となって成長して生まれます。体細胞の持ち主とほぼそっくり同じ遺伝情報を持つ「コピー人間」とも言えます。さて、教団は、女児がクローンであることを証明するためにDNA鑑定をすぐに行うとしていましたが、今月になって「母親の意向」などを理由に鑑定を延期しました。そこで、「教団の宣伝のためのでっちあげではないか」という疑惑が強まっています。依頼者のプライバシーが問題なら、そのことに触れずに示せるデーターがいくらでもあるはずです。例えば、教団が事前に行ったという牛の卵子を使った基礎研究の結果
などです。教団 の創立者ラエルによれば、人間は元々、異星人たちがDNAを使って造った者だそうですが、異星人ははるかに進んだクローン技術を実践しているといいます。まず一片の細胞を機械に入れて、いきなり大人の体を造りだし、次に記憶や個性を新しい肉体に移す。これを繰り返すことで、異星人は「永遠に生きている」というのです。
■エホバの証人の2002年度伝道報告
『エホバの証人の2002奉仕年度の報告』によると、ものみの塔の日本における増加率は、マイナス0・4パーセントを記録したそうです。平均伝道者数は217、971人で、2001年より895人の減少ですが、1年間、伝道に費やされた時間は、7243万時間にもなります。実に驚異的な数字です。しかし、もっと驚くのは、これだけ伝道しているのに信者数が増えないばかりか、むしろ減少しているということです。エホバの証人が活躍している234の国のうち、56の国々がゼロかマイナス成長になっていますが、世界における増加率は2・8パーセントで、2002年に水のバプテスマを受けた人々の数は、265、469人です。ちなみに、「不活発な証人」を生き返らせるために、1月から3月にかけて、日本で特別
キャンペーンが行われることになっているようです。長老が一人一人を訪問し、再び群れに戻って伝道するように説得を試みます。少しでも伝道者の数を増やし、マイナス成長からの脱出を図るための、苦肉の策だと言えましょう。
■『モルモン教とキリスト教』第3刷出版
しばらく絶版になっていた『モルモン教とキリスト教』(ウィリアム・ウッド著、いのちのことば社)が、元モルモン教徒の協力により、再び印刷されることになりました。ご希望の方は、近くのキリスト教書店で買い求めるか、真理のみことば伝道協会までご注文ください。定価は1200円です。
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