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■ エホバの証人の地域大会でデモ行進
去る7月30日から8月1日まで横浜アリーナ、8月6日から8日までさいたまスーパーアリーナに於いて、『神と共に歩む』エホバの証人の地域大会が開催されました。『どんな点でもつまずきの原因を避ける』、『まっすぐな道を捨てることがないように用心する』、『今日も反対にめげず徹底的な証しを行なう』、『ずっと見張っていなさい 裁きの時は到来した』等のテーマで話がなされましたが、疲れた信者たちがどれほど元気づけられたのでしょうか。去年と同様に、それぞれの大会で真理のみことば伝道協会の代表ウィリアム・ウッドと数名の有志者によるデモ行進が行われました。「救われない。時間のための奉仕では」、「エホバの証人に精神病者が多いのはなぜ?」、「神と共に歩んでいるか、ただ組織に歩調を合わせているか」などのプラカードをしっかりと見てくれた証人が沢山いました。珍しく、向こうから声をかけて来た人もいました。また、去年と同じように、組織が慌てたようで、プラカードを掲げている「背教者」に近づかないように指導したり、「背教者たち」
の写真やビデオを撮ったりもしました。更に、真理のみことば伝道協会の協力者の一人で、大会に参加した男性は、トイレに行っている間にバッグの中を調べられ、メモ帳に書いてあった長老の電話番号に電話をかけられてしまったとのことです。元々、神経質なものみの塔聖書冊子協会ですが、いよいよその傾向に拍車がかかったようです。
■ エホバの証人はサタンの証人?
デンマークの『エクストラ・ブラデット』新聞は、エホバの証人のことを、「サタンの証人」と呼んでいます。それは、あるエホバの証人の女性が子供の頃、長老だった父親によって性的虐待を受けたことを公表して、罪を隠し通
そうとする組織の体質が暴露されたからです。虐待を受けたのはアン・Hさん(名字は公表されていない)。14歳の時から17歳になるまで父親にレープされ続けたアンさんですが、家を出て結婚し、21歳で子供を出産した時に、父親が未だにものみの塔の組織の中で尊敬されて、大会で講演をするなどの特権が与えられていることに憤りを覚え、父親の会衆の他の長老たちに初めて虐待のことを明かしました。しかし、長老団はアンさんの話を受け付けてくれませんでした。その理由は、父親が虐待の事実を否定したこと、また、二人以上の証人がいなかったからです。組織内で、児童に対する性的虐待の罪が成立するために、「二人以上の証人が必要」というのは、組織が長老たちに配っている内部文書に書かれていることですが、その内部文書を入手した『エクストラ・ブラデット』新聞は、この問題を大きく取り上げることにしました。「児童に性的虐待を働かせる者は、他に誰もいないことを確認したうえで、罪を犯す。だから、『証人が必要だ』という主張はばかげている。組織は罪がばれないように、防衛策を取っているだけで、幼い被害者たちのことを全く考えていない。彼らはエホバの証人ではなく、サタンの証人だ」と、アンさん以外のケースも紹介しながら、組織を訴えています。ちなみに、アンさんの父親は、最近になって、罪を認めたとのことです。
■ ニューヨークで躍進するモルモン教会
6万人の宣教師を世界各地に遣わして、現在、1200万人の信者を獲得しておきながら、アメリカにおける成長が鈍っていたモルモン教会ですが、ニューヨークだけは例外のようです。ここ10年間、教会はニューヨークで38パーセントの増加率を遂げ、去る5月にマンハッタンのリンカーン・センターの近くに、12億円の神殿をオープンさせました。特に、ハーレムでの伝道活動が大きく成功しています。毎週、洗礼式が行われ、集会室も満席状態です。ところが、驚いたことに、今使用中の集会室は、モルモン教会がものみの塔聖書冊子協会から借りているものだ、というのです。
Cult News No.29
■エホバの証人の地域大会でデモ行進
■エホバの証人はサタンの証人?
■ニューヨークで躍進するモルモン教会
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