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■ マイケル・ジャクソン、エホバの証人に復帰
再び、未成年に対するわいせつ行為をした疑いで起訴されているアメリカの人気歌手マイケル・ジャクソン。1984年に、ものみの塔協会の教えに反する内容のビデオ、『スリラー』を作成した後、自らエホバの証人をやめましたが、いつの間にか、復帰したようです。『テレビ・ガイド』誌のインタビューの中で、「私はエホバの証人です」と断言しているし、現役の証人である母親も妹も、今回の裁判でマイケルを支援する姿勢を見せています。マイケルが組織に戻っていなければ、あり得ない話です。ものみの塔の規律では、例え家族であっても、組織から離れた人間と交流することさえ許されていません。組織に相当額の寄付をしているとの噂もありますが、彼の存在が果
たして、組織にとってプラスになるのか、マイナスになるのか。
■ 『健全な信仰とカルト化した信仰』、発売開始
2月7日に、『健全な信仰とカルト化した信仰』がいのちのことば社から出版されて、発売されるようになりました。既に、色々なところから反応が来ています。沖縄に住む女性が、「私はカルト化してしまった教会で傷付いて、そこを離れましたが、数カ月間、祈ることも聖書を読むこともできませんでした。でも、あなたの本を読んで、もう一度、救われた時の喜びが与えられました。また、祈りたい、みことばを読みたいという思いになったのです。」と、涙を流しながら証しをしてくださいました。また、三重県の牧師から「解放された」というメールが来ています。更に、しばらくインドで伝道して、日本に帰って来たけれども、教会のトラブルに巻き込まれた日本人宣教師からも、「目からウロコが落ちた」という感想が寄せられました。
■ エホバの証人の性的虐待報告
2月11日から14日にかけて、東京、大阪、札幌の各都市で「第14回カルト救出全国セミナー」が開催されました。講師のウィリアム・ボーエン氏は、ものみの塔の組織に蔓延する児童への性的虐待の実体を、実際に寄せられた証言を元に報告しました。その悲惨な報告に会場から時折、ため息がもれました。エホバの証人の2世として育てられ、5歳の時から野外奉仕に参加し、高校卒業後ベテル本部で働いた経験もあり、組織の中で幅広く活躍していたボーエン氏ですが、3年前に、児童への性的虐待に対する組織の取り決めに致命的な欠陥があることに気付き、問題解決を目指して組織の実態を公にすることを決意しました。これまで被害の実態が明るみに出なかった理由として、ボーエン氏は「組織は物事を立証するため2人以上の証人の証言を義務付けている」と説明。それはつまり、虐待を受けた本人の訴えだけでは駄
目で(別々の事件の被害者が数人いても駄目)、同じ現場を2人以上の人が見ていなければならず、仮に、会衆内に虐待の疑いがあっても、「2人以上の証人」がいない場合、長老は懲戒処置を取らないし、警察にも通
報しない、ということです。更に、エホバの証人が児童に性的虐待をした疑いで起訴されても、長老が「潔白だ」と判断したケースでは、組織は弁護士を派遣し、起訴された信者を全面
的に支援します。ボーエン氏の言葉を借りるなら、ものみの塔協会「児童に性的虐待をする人間のパラダイス」だそうです。(ボーエン氏がこの問題に関してまとめた資料『エホバの証人と児童虐待の問題』の和訳が出来ました。御希望の方は、真理のみことば伝道協会まで御請求ください。)
■ 元エホバの証人の集い
『第18回いたんだ葦の会』は3月21日(月)午前10時半より、埼玉
県所沢市にあるカルト研究リハビリ・センターに於いて開催されます。テーマは「カルト脱会後の人間関係、その葛藤と対処法パート2」です。参加ご希望の方は、真理のみことば伝道協会の本部まで、御連絡ください。参加費は無料です。
Cult News No.34
■マイケル・ジャクソン、エホバの証人に復帰
■『健全な信仰とカルト化した信仰』、発売開始
■エホバの証人の性的虐待報告
■元エホバの証人の集い
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