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カルト問題に関する初の中国語小冊子完成
ウィリアム・ウッドが英語でまとめた小冊子(カルト問題、マインド・コントロール、及び、異端に関する内容)の中国語訳が完成し、間もなく、香港で印刷されることになっています。翻訳者は、北京の大学教授である威廉武徳博士です。真理のみことば伝道協会は、これを一万部、印刷し、中国の地下教会のクリスチャンに配布する予定です。必要に応じて、増刷も考えています。何度も中国に渡っている、あるアメリカ人宣教師の話によると、どこへ行っても、「カルト問題に関する資料はないか」と聞かれるそうです。
■ ダニエル・シドリック氏死去
ものみの塔聖書冊子協会の統治体成員だったダニエル・シドリック氏が四月十九日に亡くなりました。これで、一九七五年に統治体が再編成された時のメンバーが、一人もいなくなりました。また、興味深いことに、現在、統治体の成員を務める十人の人間のうち七人が、一九三五年以降に生まれています。一九三五年とは、天的クラス(十四万四千人)が満員になったとされている年ですが、十四万四千人に入っていることが統治体のメンバーの必須条件です。
■ 「カルト監視機構」、設立へ
村上密(アッセンブリー京都教会牧師)とウィリアム・ウッドは、「カルト監視機構」の設立に向けて、具体的に動き始めました。この機構の目的は、カルトと疑問視されている団体を調査し、適正な判定を下し、発表することです。構成は、カルト問題に精通している宗教家、臨床心理士、弁護士、法律家など、6人から12人ほどです。先日、プロテスタント教会、聖公会、日蓮宗、及び天理教の教職者で、カルト問題に取り組んでいる方々への協力要請の手紙を出し、六月中に最初の会合を持つことを予定しています。また、「集団のカルト度に関するアンケート調査」も作成しています。その内容は六つの項目(組織、指導者、信者の実生活、組織活動、家庭生活、被害)に分かれており、百以上の質問からなっています。一つの団体に関する、正確でかつ公正な判断を下すのに不可欠な資料になると思われます。自分の属している団体の「カルト度」を計りたい方に、「集団のカルト度に関するアンケート調査」をお送りします。
Cult News No.41
■カルト問題に関する初の中国語小冊子完成
■ダニエル・シドリック氏死去
■ 「カルト監視機構」、設立へ
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