Cult News No.43

エホバの証人=ものみの塔 第12回被害者全国集会開催
オーストラリアに侵入するラエリアン・ムーブメント
『モルモン書』と矛盾するDNA鑑定

 

■ エホバの証人=ものみの塔 第12回被害者全国集会開催
 エホバの証人=ものみの塔 第12回被害者全国集会開催
 9月2日(土)午後1時半より、亀戸カメリアプラズ内の9階ビジネスホール(JR総武線、亀戸駅北口より徒歩2分)に於いて、第12回エホバの証人被害者全国集会が開催されます。ジャーナリストの有田芳生氏の特別講演の他、永岡弘之氏(オウム真理教被害者の会代表)による近況報告、中澤啓介氏(JWTC主宰)による活動報告、講演後の情報交換交流会も予定されています。参加費は1000円です。お問い合わせは、エホバの証人被害者全国集会実行委員会まで(090−4614−3589)。



■ オーストラリアに侵入するラエリアン・ムーブメント
 1973に設立されて、ヨーロッパ、アメリカ、日本などで布教活動を続けてきたラエリアン・ムーブメントは、次のターゲットとしてオーストラリアを選んだようです。3月25日に教祖のラエル(1970年代に異星人と遭遇して、今も交信があるとされているフランス人)がブリズベーンで講演会を開きました。スポークスマンの話によると、ブリズベーンの多数の人々が、ラエルの教えに賛同したということです。その主な教えとは、人類は異星人の実験室で創造されたということ、異星人を再び地球に迎えるために大使館を建設しなければならないということ、異星人は少なくとも2035年までに地球に戻って来るということです。更に、議論を引き起こす問題として、信者のDNA情報を異星人に送って、「死んでも異星人がやがて再創造してくれる」として、この「サービス」のために多額のお金を要求しているということです。また、既に、ラエリアン・ムーブメント内の科学者の手によって、15人ものクローン人間を作っているそうですが、その具体的な証拠の提出は一切、なされていません。


■ 『モルモン書』と矛盾するDNA鑑定
 世界中の1000万人以上のモルモン教徒が、「アメリカ大陸の先住民の記録」と信じている『モルモン書』は、最新のDNA鑑定によって完全に否定されました。『モルモン書』では、北米、及び南米大陸の先住民は、紀元前587年頃、エルサレムから大西洋を渡ったイスラエル人の子孫であるということになっています。モルモン教の宣教師たちは南米などで、この主張を根拠に、原住民への積極的な伝道を繰り上げてきましたが、原住民のDNAを科学的に調べたところ、元々、アジアにそのルーツがあることが判明したのです。この新しい発見への対応について、モルモン教内の意見が分かれているようです。科学的事実に教理を合わせるべきだと主張する人もいれば、原住民に謝罪すべきだと言っている信者もいますが、信者の大半は、「どんな証拠が突き付けられたとしても、モルモン書の教えを受け入れるのが信仰だ」という態度を取っています。

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『モルモン書』と矛盾するDNA鑑定



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